加治聖哉さんの廃材アートを見に行きました。
栃尾の杜々の森で展示されていました。雨天にも関わらず人が絶えずいました。「無料」「アート」「水族館」このキーワードは強いですね。
大群
1000体作るのも大変ですが、吊る糸の本数は倍の2000本なので気が遠くなる作業だと思います。
まだまだこの水族館の生き物は増えていくとのことです。個人的には巨大なオクトパスとかを見てみたいですね。
展示会場の脇に廃材の山があります。
元々は桶だったものです。この桶も職人はほとんどいなくなり、作れる人がわずかになっています。廃材にも歴史があり、作り手の想いがあると思います。
これらの廃材がどう転生するのか楽しみです。