P100(1620mm×1120mm)
第22回雪梁舎フィレンツェ賞展 (初出品) 入選
描き始めの頃は「光と影の器」という題名でした。
絵が顕わしているのは光と影なのですが、描いているうちに、そこに永遠性を感じたため題名を「Infinity(無限)」としました。
絵の中に無限(生命力・輝き・時間など)を閉じ込めてみたい。そんな想いから出来上がった絵です。
この絵は完成までに約2年を費やしています。時間はかかりましたが、色々と勉強させていただきました。
今後も光=希望=未来 となるような絵を描き続けたいと思います。
フィレンツェ賞展で入選できたことは光栄であり、自信につながりました。ありがとうございました。
今回、初めて自分の絵が東京都美術館に飾られました。感謝です。
【新潟】
雪梁舎美術館
2020年8月8日(土)~9月27日(日)
【東京】
東京都美術館
2020年10月24日(土)~30日(金)