来年度のフィレンツェ賞用に描き始めます。
F100号( 1,620mm×1,303mm )の板に描いていきます。

まず、化粧と一緒で下地作りが作品の出来上がりに大きく影響しますので、この時から失敗が許されない一発勝負みたいな状況に突入です。

1層～3層を塗りましたが、4層目は違う素材を使用しました。出来上がりにどういう効果がでるのかは出来上がってみないとわかりません。試行錯誤が続きます。

「ああ、仲川さんコインランドリーの絵の人ね」と最近言われました。
今度は「ああ、風呂の絵の人ね」と言われると思います。

そうです。今度は100号サイズで”風呂”の絵です。