2年前に初めて雪梁舎（せつりょうしゃ）美術館へフィレンツェ賞展を見に行きました。飾られている作品はすべてレベルが高く、S１００号サイズ(162cm×162cm）が多く飾られていました。

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出品者も画家だったり、美術大学や絵画教室の先生とか、個展をいくつも開催している強者だらけです。ほとんどの方が美術大学出身者。そして北は北海道、南は九州と全国から応募があります。

かたや私は美術大学出ではありません。個展回数0回、絵なんて習ったことは一度もない、単なるサラリーマンなので、このコンテストに対して敷居の高さを感じていました。

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ドラゴンボールで例えると天下一武道会みたいなイメージです。(会派とか大人のしがらみが無い実力勝負のガチの大会です）

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でもとりあえずダメ元でチャレンジしてみようと思い、小さいですがP100号の絵を出品してみました。そのときの様子は→こちら

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ドラゴンボールのヤムチャと同じくあっさり負けるだろうと思っていましたが、まさかの

入選！

強者が全国から数百点を出品する中で入賞・入選はわずかしかいません。

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初出品、初入選、しかも小さいサイズ
良い絵を描きたいという想いだけで突っ走ってきました。間違ってなかったと思います。

出品した作品は↓です。

初めて自分の絵が東京都美術館に飾られます。感謝です。

【新潟】
雪梁舎美術館
　2020年8月8日(土)～9月27日(日)

【東京】
東京都美術館
　2020年10月24日(土)～30日(金)