出来上がりに自信がなかったのですが、せっかく描いたのでダメ元で出してきました。
業者に輸送をお願いすればよいのですが、ギリギリまで描いていたので自分で持っていくことに。
100号でもサイズの小さいP100号(162cm×112cm )なのですが、私の小型乗用車には載りません。
とりあえず傷つけないように、余っていたプチプチで簡単に保護します。
最悪、2tトラックでもレンタルするか~と考えていたところ、サイズを調べると軽バンに載ることが判明。
軽バンをレンタルして詰め込みます。
軽バンを借りた先は越路レンタカーさん。「こちらもどうぞ」とミネラルウォーター!親切丁寧でした。
出品場所は新潟市の雪梁舎(せつりょうしゃ)美術館。ちょうど新潟ふるさと村の近くです。(東京でも出展を受付ています)
ほとんどが業者搬入だと思います。個人持ち込みはあまりいないような気がします。(重いので結構重労働です)
当日も絵を持ち込んでいる人にはまったく出会いませんでした。(-_-;)
本当にここで良いのか受付に聞いて車から担ぎ出します。
裏口とかではなく、まさかの正面入り口からの搬入でした。
(良寛の書を見に来ているお客さんに交じってパネルを担ぎながらゼーゼー言っているおっさんの図はシュールです)
とにかく無事に届けられました。
このフィレンツェ賞展は芸大出の方やプロの画家、美術教室の先生など、北は北海道、南は九州からと全国から出品されるため、レベルが高すぎます。(新潟の人の入選がほぼ無い、、、)