腕鎮 わんちんと呼びます。線を引くときとか、手をこの棒に置きながら描くと色々と安定した線が描けます。
市販でも売ってはいるのですが、何せただの棒の割には高いので自作です。これで3本目です。
50号くらいならば用は足りる長さなのですが、100号縦となると、長さが足りません。
なんとか下の方まで届くように考えました。
絵の途中に横棒を一本渡します。
ここで問題が発生。棒がゆらゆらします。
やはりプラダンボールでは強度が足りません。百均で金属のブックエンドを2つ購入。
電鋸でカット→やすりがけ→塗装を施します。
どこでも移動出来る様に、またキャンバスを痛めない様にクランプで挟む構造にしました。
安定感が違います(絵描き以外は役にたたないですが、、、)